画質評価

高画質減色ツールを作る時に、いろいろなアイデアを取捨選択する基準として、画質評価ソフトqualitst(ver1.4はMS-DOS版です。)を作りました。pag1シリーズの中に含まれていてダウンロード可能です。ver1.4でのアルゴリズムについてはqualitstに同梱されたドキュメントまたは、pag1テトラヘドロンのヘルプを読んでください。

多くのアプリケーションに減色機能が付いていますが、その評価もqualitst を使って、随時行っています。(画質評価の結果)。また、GIF画像の場合パレットを見るだけで大雑把に画質を推定できます。評価画像を一定にするために、画質評価の依頼が来ることもあります。

ver1.4ではいろいろ問題があるので、ver1.5を作る予定なのですが、かなり遅れています。究極の画像圧縮ソフトを作る予定で、その前に画質評価ソフトのバージョンアップが必要です。その前に、現在の水準を調べようと思ったのですが、年に40本以上の論文が出るような活発な分野の様です。とりあえず、画質評価のリンクリストを作りました。

特許出願をしたので、qualitst ver1.5はもうそろそろリリースできます。減色画像に限らず、GIFとJPEGを区別無く評価できる様になります。

よく、見た目で画質評価を行っている人が陥る問題なのですが、マッハバンドにばかり注目してしまうということがあります。高域の情報をどれだけ残すかということとのトレードオフなので、片方だけ見ていたら意味がありません。それは、別のページで書いている様に、圧縮し過ぎのJPEG画像を256環境で見たときに、JPEGのブロックノイズが見えないくらいディザーをかけた画像をきれいな画像と言ってしまうのと同じ様なものなのです。

04/01/26更新 

[HOME][挑戦]

 (C)MATSUOKA , Hajime