画像のグラデーション近似

幕張メッセのイベント中(1998/11/25-27)に作成

花の写真での例  よりサイズの大きいドゥオモの画像での例

このソフトで、グラデーション近似を行う場合、グラデーションの色の系統の数と、グラデーションの数が、主なパラメーターになります。

もとの256色画像

13035P.bmp (25654 バイト)

この画像では、もともと含まれている色の系統が少ないので、2つの系統にまとめてしまってもそんなには問題がありません。ただし、現時点ではαチャンネルがないので、ジャギーがでています。ベクトル化を前提としているので、それは問題ではありません。

どれだけの系統にまとめるかというのは、現時点では自動化されていません。

256種類のグラデーション 2系列 256のグラデーション 3系列
13035P_obj19.BMP (73782 バイト) 13035P_obj20.BMP (73782 バイト)

 

 

これでは、グラデーションの数が256種類です。大雑把なグラデーションだけでよいとすれば、64種類に減らすことができます。

13035P_obj13.BMP (73782 バイト)

さらにグラデーションの数を減らすと、グラデーション近似をしていることが見えてきます。

以下は32種類のグラデーションです。

 

13035P_obj14.BMP (73782 バイト)

 

以下は16種類のグラデーションになっています。 下の単に16色に減色した画像と比べると、境界線の量はあまり変化が無く、画像の境界とは無関係なマッハバンドが減っていることがわかります。
13035P_obj15.BMP (73782 バイト) 35P4BIT.BMP (25654 バイト)

Flashによって、ベクトル化した例。減色ルーチンの差から、画質に影響しない無駄な境界線が多少減っているはずです。

256色画像からそのままパラメーター50,4 16色画像から 50,4
flash256.bmp (28798 バイト) flash16.bmp (28278 バイト)

さらに、8種類のグラデーションでの表現です。かなり単純化されています。また、花びらのエッジが消えてしまっています。 同じく、ディザ無しの8色への減色です。
13035P_obj16.BMP (73782 バイト) 35P_3BIT.BMP (25654 バイト)

ところで、これまでは、2系統の色の例でしたが、これを4系統にするとどう変化するでしょう。

大雑把に言うと、単なる減色に近づいていきます。

4系統 16種類のグラデーション

 

13035P_obj17.BMP (73782 バイト)

以下は、8系統で、16種類のグラデーションです。エッジの量は減ってきている様です。

13035P_obj18.BMP (73782 バイト)

 

今後、同心円状のグラデーションに対応する予定です。

 (C)MATSUOKA , Hajime

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