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2004年の播磨黒田官兵衛 没後400年すでに、文学館とか、武蔵館とかで、イベントや展示があった様ですが。 2003/8/25追記 amazonで品切れで、しばらくしてから楽天で入手したのですが、BanCulの2003秋号が黒田官兵衛の特集でした。 播磨の人にとっては、黒田官兵衛は、所詮よそ者で、地方史の本にあまり熱を入れて記述してないと編集後記が不満げでした。黒田官兵衛は、英賀城を攻める側だったわけで、僕も、なんとなく距離を置いていたかも知れません。司馬遼太郎の文学碑が立っているのは姫路だけということで、祖父が広畑の司馬遼太郎も、祖先が英賀城勤めということで、葛藤があったのでしょうが、『播磨灘物語』を書いたわけで、まだ読んでいない僕は怠け者です。2004/2/17追記 歴史街道 2004/4は黒田官兵衛特集でした。でも、寺林峻著 『エピソードで読む黒田官兵衛』、BanCul、播磨灘物語と3冊読んだ後なので、新しい知識はそれほどなかった気がします。でも地図で歴史をまとめてあってそれが良かったと思います。2004/3/7追記
先日、TVで家康のトホホぶりについての番組を見ていたのですが、家康自身は小心者で武将にしては珍しく人を斬ったことが無いと言っていました。秀吉も、武術は苦手で、そのせいで晩年を例外とすればあまり残酷なことはせずに、武力ではなく経済力で何とかしてきたという風に読んだ気がします。秀吉の死後は天下を取ると秀吉が言っていた黒田官兵衛も、ケチで人は斬らなかったというあたりは、家康と同じタイプだったのですね。 外部リンク
2004/5/8追記 関連ページ
風のファイターという韓国映画も姫路ロケするみたいですね。 外部リンク
NHK大河新撰組亀山本徳寺に本願寺の屯所が移築されている 2月の段階で発表されていたみたいですが、NHKの大河は新撰組だそうですね 本徳寺に壬生から本願寺に移ってきて屯所としていた建物が移築されているということで、TVにも出てくるかも知れませんね というわけで、武蔵に続いて、NHK大河は姫路に関係していたのでした
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作成 2003/5/31 - 更新 2004/06/10 |
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