[HOME]  → [姫路] 松岡肇(まつおかはじめ)1961/2/15 22:10 姫路市生まれ

安倍晴明

2003年は安倍晴明の没後1000年にあたり、すでに、漫画、映画、TVなど盛り上がっていますが、播磨守をしていたりして、晴明と縁が深いだけでなく、陰陽道の歴史において京都と並ぶ重要な場所でもあります。

安倍晴明の没後1000年は2005年みたいですね。荒俣宏の本だけが2003年でした。

晴明産湯の井戸

shinshu-neyphyo2000 晴明産湯の井戸や晴明の天文台の伝説が、亀山にあるそうです。 2003/5/10追記

陰陽道といえば播磨

「陰陽師 安倍晴明」だと、忍者といえば伊賀甲賀というのと同様に、陰陽道といえば播磨だったという風に書いてありました。

明治政府は太陽太陰暦から太陽暦に切り替えただけではなく、陰陽道の類も抑圧したらしいので、その少し前までなら、播磨では陰陽道が生き残っていたのかも。もしかして、大学が少ない代わりに、例えば、柳田國男の民俗学みたいにアカデミズムから見捨てられた学問や物の見方の芽が播磨にはいっぱい残っていたりしないかなあ。 2002/6/28追記
 

お爺さんが姫路市広畑区出身の司馬遼太郎なんかも、ちょっと似た感じかな。2006/7/4追記

司馬遼太郎関連 2002/11/24追記

 

 

水戸黄門でも姫路といえば占い

TVシリーズ「水戸黄門」でも、姫路といえば占いになっている気がします。TV欄で2,3度見た気がするのですが、水戸黄門のタイトル一覧とかが見当たらなかったので、何回あったかは確認できません。

見つかったのはyahooのTV欄で、2003/1/9 水戸黄門 再 「黄門様の占い縁結び・姫路」  西村晃ほか

というのだけです。2,3度見たと思うのは、 再放送を偶然にも何度もみかけただけなのでしょうか? それとも水戸黄門自体ストーリーは100本ほどしかなくて、シリーズごとに同じ話を再演しているのでしょうか?

水戸黄門大学 タイトルまでは載っていませんでした。姫路の回を並べてみると9回でした。もしそのうちの2,3回が占いの回だとするとかなり高い頻度と言えると思うのですが、確認できません。

5部 14
12部 18 19?
14部 33
17部 23
20部 10
22部 24
24部 7
26部 22 水戸黄門・第26部 . TBS Drama Archive
28部 23 TBS Drama Archive
31部 14 2003/1/27 白鷺城下の恩返し

水戸黄門大学 ここだと姫路は8回となっていますが9回の様ですね。メールで訂正を依頼しておきました。

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boopleのページへicon

『これが水戸黄門だ!』

HINODE FINE MOOK 94 日之出出版 2003/11/19発行 ISBN4-89198-673-5 c9476 \933E

本屋で、みかけたのでいきかがり上買いました。

30部までで9回、31部までで10回と、姫路は、福岡の11回に次ぐ2位につけているはずなのですが、訂正されていませんね。

No 放送日 題名 前の地名 次の地名 オカルト 仇討ち 占い
5 14 1974/7/1 妖怪の仇討ち 大阪 岡山      
12 19 1982/1/4 初春・姫君替え玉騒動 龍野 峰山        
14 33 1984/6/11 じゃじゃ馬娘の婿選び 赤穂        
17 23 1988/2/1 黄門様の占い縁結び 龍野 明石        
20 10 1991/1/14 悪を裁いた仇討ち芝居 大阪 高松        
22 24 1993/10/25 助けた娘はお姫様 岡山 鳥取        
24 7 1995/10/30 だんごを盗ったお姫様 大阪 岡山        
26 22 1998/7/13 網干祭りの鬼退治 福知山 京都        
28 23 2000/8/21 最強の敵現る!危うし白鷺城 兵庫 赤穂        
31 14 2003/1/27 白鷺城下の恩返し 明石 龍野        

という1000回記念ムックを売っていたので行きがかり上買いました。結論として、占いが出てきたのは1度だけで、テレビ欄の再放送で偶然にも同じものを何度も見ただけだったようです。

2003/11/26追記

 

 

大将軍駅

大将軍駅の大将軍は陰陽道用語から来ているかも

WWWの中には、姫路市営モノレールの廃線跡を扱ったページがいっぱいあります。2001に調べたときには、姫路市民が姫路城についで誇る書写山円教寺と同程度だったのですが、それから比べると倍程度に増えています。

姫路市の観光スポット

2003/5/23

2002/5/5

姫路城

23600

22800

姫路 モノレール

2390

1900

円教寺

1460

1100

灘のけんか祭り

1140

813

その姫路市営モノレールの途中駅は、ビルに食い込む形であるのですが、駅名が大将軍駅という名前です。

近くに将軍橋というのがあったので、それから来ているのかと思っていたのですが、

「七人の安倍晴明」夢枕獏編 文春文庫に収録されている荒俣宏の、「日本の風水地帯を行く」という文章の中に、京都の晴明神社に次ぐ隠れた陰陽道スポットとして、大将軍八神社というのが紹介されていました。八卦の碑とか建っているそうです。大将軍というのは、金星の神を意味するということで、もしかしたら、晴明の時代の陰陽道に起源を持つ駅名なのかなと思ったのですが、今のところよくわかりません。

2002/5/5追記

大将軍神社は、京都御所の東西南北(ただし、時計の文字盤で言えば、4,5、10,11時方向に近い)にあって、対角線の交点は御所を通るみたいです。

「江戸の陰陽師―天海のランドスケープデザイン」この本の中に出てきました。

2003/5/13追記

風水都市 姫路の都市軸

ところで、広峰神社-姫路城-大手前通り-姫路駅-姫路市役所-市川河口が一列に並んでいる状況はどう解釈すべきなのでしょう?

さらに、キャスティ21姫路駅高架化にともなって、の関係で駅が少し南に移動し、城と市役所のちょうど中間なります。

ついでですが、城-駅-市役所-僕の実家も直線上でほぼ等間隔です。

広峰からの遠景
週刊 神社紀行 10/20別冊 安倍晴明を旅する - 陰陽師伝説紀行 学習研究社 680円 の中に、道満関連として、兵庫と岡山が出てきます。藤巻一保という人の文章でした。

佐用町の道満塚と晴明塚のわりと大き目の写真も載っていました。

道満の子孫

芦屋道満の子孫についての記述も少しありました。英賀に住んでいて、別所氏に仕えたというのが、英賀城の三木家と三木城の別所氏の混乱があるのではないかという気がします。

芦屋道董 1441年 嘉吉1 赤松満祐の求めに応じて薬を献上
芦屋道仙 卜占のわざをもって英賀城に雇われていた
芦屋道軒 1528年 大永6 深志野の加茂神社で雨乞いの祈祷
芦屋道晃 1580年3月 戦死 英賀在住 別所氏に仕えた
芦屋道海 1580年 三宅に移住 英賀薮内在住 別所氏に仕えた

あと、広峰からの景色を見て、姫路は京都よりはるかに四神相応にかなっている。と書いています。

兵庫と岡山という括りになると、桃太郎のことが気になります。

2003/9/30追記 

朝日新聞2003/10/3の天声人語では、四神相応の別バージョンが発表されていました。

東は青、北は白、南を赤、西は茜色

  北:白  
西:茜   東:青
  南:赤  

 

外部リンク

風水談義 もともとの四神相応は東に青竜、西に白虎、南に朱雀、北に玄武(黒)
  北:黒    

 

 
西:白   東:青  
  南:赤   地:黄
母音/ランボー・初期詩篇 音と色の共感覚の例としてよく出てきます。

関連ページ

数盲政治
交流分析 TA 僕の感覚では方位と色は結びついていないけれど、水星は白、金星は青、火星は赤、木星は黄、土星は黒

2003/10/3追記

芦屋道満

ドーマンセーマンという陰陽道の呪文に、安倍晴明と並んで登場する芦屋道満は加古川の出身で、京都で失脚後播磨の佐用に流されていた様です。智徳法師の弟子だったそうです。道満の屋敷が、亀山にあり、子孫は三宅や構に住んでいたそうです。

智徳法師

芦屋道満の師で、明石出身。今昔物語に登場する6人の陰陽師のうちの一人。

慈岡川人 滋丘川人

福崎町七草の滝に住む仙人として、今昔物語に登場。

弓削是雄

飾磨郡出身の陰陽師。今昔物語に登場。

吉備真備

京都における陰陽道の中心は、上加茂神社や下鴨神社ですが、賀茂家の先祖吉備真備は、唐からの留学の帰りに、播磨に立ち寄より、それが広峰神社の起源となっています。そのことから広峰神社は播磨における陰陽道の中心になっていたと推定されています。建物自体にも陰陽道の影響があるようです。吉備真備は、唐から帰るときに、唐を出られない安倍仲麻呂から本を託されています。それが賀茂家に伝わり、後に子孫とわかった安倍晴明に渡されます。

広峰神社は、祇園祭で有名な京都の八坂神社の本社とも言われています。

安倍仲麻呂

安倍晴明の祖先の安倍仲麻呂自体、平城京が出来る前は播磨に住んでいたみたいですね。

法道仙人

インドからやってきたすごい仙人が、加西市の法華山に住んでいたそうです。

日本語の起源はインド南部のタミル語だという説があるそうですが、法道仙人はインドのどこから来たのでしょう? タミル語の地域? ヒンディー語の地域?

2003/7/14 追記

外部リンク

京都新聞 電子版 2005/2/15{漫画家・東城さんが最優秀賞 堀川商店街協組 晴明テーマの文芸作} 商店街がテーマを絞った文芸作品のコンテストをするというのは珍しい気がします。加古川の商店街が蘆屋道満をテーマの作品のコンテストを主催とかいう可能性もあるかも知れませんね。 2005/3/17追記
アベノ橋魔法☆商店街 将来的にこういう感じで、テレビアニメになれば、聖地化するかもしれないので、遠大な計画と言えなくも無いですね。 2005/3/17追記
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 銀河系の立体図を初作製=勾玉形、渦の腕は5本−国立天文台 勾玉は陰陽のマークでもあり、星のマークは、陰陽五行のマークでもあるので、天の川銀河の形がそういう形というのはなかなか面白いですね。2006/3/26追記

関連ページ

風水都市姫路
姫路をめぐる合併
亀山本徳寺関連のリンク
書写山円教寺
姫路モノレール
2004年の播磨
広峰山からの遠景
2003年の播磨 分離前のページ 2003/9/30
英賀城 三木家と三木城の混同の例は他にもあります。
楢崎皐月と陰陽道 2005/4/20追記
『シルクロード渡来人が建国した日本』の感想 広峰神社もインドから来た法道仙人が作ったという説が載っていました。 2005/7/29追記
MilkyWay Astrology 天の川銀河と陰陽道が形で結びついたのは、なんとなく面白いことです。昔に発明して長らく放置しているこれをこの機会にバージョンアップすべきかなあ。 2006/3/26追記
『はりま陰陽師紀行』の感想 2006/4/28追記
『宗像教授異考録』の感想 陰陽師と紙、秦氏と機織 2006/9/23追記

更新メモ

記号付きリストの部分が一部テーブルで表現されていて、htmlに矛盾が生じていました。それを修正しました。それにしても、追記に追記で、内容がごちゃごちゃです。2006/9/23追記

作成 2002/1/19 - 更新 2006/09/23

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