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「ほつまつたえ」と「ホツマツア」は似ている「ほつまつたえ」というのは50音にほぼ対応する文字で書かれた偽書とされている古代日本の歴史書なのですが、古代にイースター島にやってきた人々のことがホツマツア、あるいは、最初に修復された王様のモアイがホツマツアということになっているみたいです。 2,3日前、ぼんやりテレビを見ていたら、1万人ほどいた人口が100人くらいになってしまったというイースター島の歴史を、森への信仰心がない文明は滅びるという例にして紹介していました。多分NHKかなと思うのですが、眠りかけていたので良く思い出せません。表土の流出などで弱っていた上に、ヨーロッパからの侵略を受けて何千人も奴隷として連れ去られた結果ついには100人くらいになったという大航海時代の侵略の部分は完全に省いてありました。その番組の中でイースター島の歴史の最初の部分で、「ホツマツア」という言葉が出てきて、「ほつまつたえ」を思い出しました。偶然似ているだけだと思いますが、もしかして、関連があって、ロンロロンゴ島の文字の解読につながったりしないのかなと空想します。ほつまは表音文字だし、ロンロロンゴは絵文字だし、かなりの無理がありますが。 外部リンク
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作成 2006/11/26 - 更新 2006/11/26 |
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