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縄文時代の勢力は?縄文時代の勢力が、いっぱいありすぎて、混乱します。
『宗像教授伝奇考 第1集』の134ページには、北九州とその沿岸の地図とともに隼人は{安曇、住吉、宗像}に分かれるという説明があります。
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2004/5/24追記 縄文vs弥生縄文の遺伝子を判別するページがいろいろあるので頻度を調べようかと思ったのですが、予想以上に多くて切がなさそうなのでやめました。
全然関係ないのですが、中国の海神媽祖を祀るという場合、媽祖の発音がまつだとすれば、海神まつをまつるという音になりますね。まつるというのは、媽祖から来ているのかもと思ったのでした。自分の名字が松岡だから、まつに余分に反応しただけだと思いますが。 2004/6/29追記 松の木は、海辺の木で、埼玉県では見ませんから、海人の祭りと松の木が関係していても良い気もするのですが、むしろ、巨大な栗の木が登場する祭りの方が先にイメージされますね。 2004/6/30追記 『日本の祭り』No16に山折哲雄という人が書いていたのですが、祭りにつきものの芸能で松が使われるのは、松は神の形代の1つのが松だったからだそうです。 海神の祭りの形代に使われるのが海辺に多い松の木で、その結果マツと呼ばれる様になったという順序を想定すると、松葉のトゲトゲと、イガ栗のトゲトゲの連想で栗の木とかなりそうですが、歴史の順番と大幅に食い違っていそう。 2004/8/25追記 海神媽祖ですが、NHKで鄭和の番組を見ていたら、「まそ」と読んでいますね。でも中国名は日本語読みするので、なんとも言えません。ピンインだとmazuになるみたいなので、可能性は残っているとおもいますが。 2006/5/4追記 関連ページ
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作成 2004/5/8 - 更新 2006/11/26 |
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