ヒポクラテスの類型

これは、国語辞典にも載っている有名な類型です。{胆汁質、粘液質、多血質、ゆううつ質}。西洋占星術の、{火、地、風、水}は、まるごとこれと関係があると思います。日本語で言えば、喜怒哀楽でもあるでしょう。動物行動学なら、{攻撃本能、食欲、逃走本能、性欲}でしょう。行動主義心理学の人で、似た概念を、神経細胞の興奮の遅速と、抑制の遅速の組み合わせで説明していたのを覚えています。10年余り昔のニューアカブームの時に、スキゾという言葉が流行ったのも少し関係しているでしょう。でも、当時は、使い方が変だと思っていました。最近だと、{ノルアドレナリン、アドレナリン、メラトニン、セロトニン}でしょうか。

MilkyWayAstrologyでは、それらに近い変数を探し出して当てはめています。動物占いみたいに、出力段に10の56乗通りの中から適当に選んだもう1段の変換とかはやっていません。(2000/3/4)

「科学朝日2000/5」の死語辞典に、ヒポクラテスの類型が載っていました。血液型占いとの関連を指摘してありました。2000/6/1追記

ドーパミンとセロトニンの組み合わせで説明するのが多いみたいですね。そういえば、坂村健氏も不安感の強い日本人という感じで、枕にしていたことがありました。もう1つ加えた類型論みたいなのはノルエピネフリンかな。2004/2/18追記

関連ページ

フェスティンガーの認知的不協和の心理 このページの時点では、僕も血液型について否定的なことを書いていますね。
わかった2 血液型の地域分布をグラフにしています。この中では、浅野哲郎関連のページへリンクしています。
機械親和性 ”ABO FAN Home Page”のリンクがありました。

外部リンク

ABO FAN Home Page-Prof. Ohmura 大村さんの“転向”の謎を推理するというページで、クロニンジャーのパーソナリティ理論というのが紹介されていました。占いと同じで、占いに相関がある心理テストを作ったらその心理テストが切り捨てられるという運命を辿るだけだと思いますが。 2005/3/10追記
血液型推測Web版 A型と推定されてしまいました。O型は3番目
消費者をサイコグラフィックス属性で分析、飲料市場を「なぜ」でとらえるマーケティング展開:ITpro 「ジパング」という番組で紹介されていたコカコーラのCBLというマーケティング手法も、元々は帰納的に見つかったのでしょうが、僕から見るとヒポクラテスの4類型を円環状に並べて、4C2の6通りのうちの4通りについて中間状態を新たな項目として追加したものに見えます。 2007/7/14追記
CBL ヒポクラテス 西洋占星術  
元気でいたい      
楽しみたい 多血質 風象サイン 逃走本能
つながりたい      
大切にしたい 粘液質 地象サイン 食欲
平穏でいたい      
安定したい ゆううつ質 水象サイン 性欲
個性的でありたい      
名誉を手に入れたい 胆汁質 火象サイン 攻撃本能

作成 不明 2000/3/4以前 - 更新 2007/07/14

 (C)MATSUOKA , Hajime

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