|
占星術関連スタートページ西洋占星術の従来の主張は統計的に検討されて生き残っているものは存在しないと思います。しかし、改良した主張とか、検証可能な単純な主張ではなく占星術師に、生年月日などのデータから職業を当てさせる実験では有意な偏りが出たりというのはあります。つまり、焼け野原に新しい芽が出ている様なものです。
1980/2にオリジナルの占星術理論MilkyWayAstrologyを発明しました。pag1tetoで使っている多次元空間を統計量に基づいて分割するアイデアは、MilkyWayAstrologyのためのものでもあります。TV朝日の歌謡どっきり大放送」という関口宏氏司会の番組の1コーナーにもなり本も出版されました。それ以後も、改良を続けています。 また、PC-VANの星占いSIGを主宰していた時期もあります。占星術はいろいろな学問分野と関わりがあるわけで、雑誌やTVの埋め草みたいな存在だと思っている人は、考えを改めて欲しいと思います。
MilkyWayAstrologyのプログラムは、N88BASICで書いてあったので、Windowsの時代になって移植が大変になってしまったのですが、旧来の占星術との共通部分から作り始めて、その部分をとりあえずオンラインソフトにしています。ダウンロードできます。結局、それも、時代の流れについていくのが大変でやめてしまいました。 ホロスコープ関連のソフトは、1つでも全部でも2500円のシェアウェアです。ただし、誕生日のデータベースはフリーウェアです。サンプルとして、僕のホロスコープの画像があります。ただし、古いプログラムなので、Windows98で動かして不具合が出ないとは言い切れません。非互換な部分があちこちにあるでしょう。データベースと連携させる場合には、パラドックスエンジンのバージョンが古いという問題があります。 関連ページ
04/05/14 21:01 更新 |
(C)MATSUOKA , Hajime |