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マイクロソフト ExcelのFtestのバグ

2ヶ月ほど前のアスキーにこの件に関連した記事が載っていて、マイクロソフトに問い合わせたところ、ヘルプの翻訳ミスだったのだそうです。そうかなあ? また、記事では、現在では、マイクロソフトのサポートのページでもこの件が検索できるはずと書いてありました。まあ、何年も何度ものバージョンアップを経てもバグが取れなかったというのには変わりありません。

あと、以前、サーバーのHDDがが不調になっていたのに、放置して実家に帰っている間に壊れたことがあるのですが、その時、消えたページの中で、Excelのソートにもバグがあると僕は書いていたのですが、それは、振り仮名によるソートがデフォルトになっていたための僕の早とちりでした。でも、既存のバグが放置されているソフトでは、仕様の変更をバグだと疑われるのもしょうがないところでしょう。

ソートについてついでに書くと、ソートのキーの数が3件までになっていますね。以前はオプションで増やせましたがこれは?

2002/5/9追記

 

ついでに質問

counta(範囲)という関数がありますが、範囲内のセルに何種類のデータが入っているかを返す関数はありませんか?

2002/10/8追記

妻に、t検定とF検定の差を聞かれて、僕は基本的に AIC で何でも済ませているので、どちらもその近似にすぎないとか言いながら、Excel5.0 (まだ Office2000 を買っていません。) で試してみたのですが、Ftest関数の結果が妙でした。インターネットで調べたら、マイクロソフトのサポートのページにはバグのことは書いて無くて、以下のページに、FTESTやZTESTなどのバグについて載っていました。更新日付から行くと、Excel2000になっても、FTESTは間違った値を返すみたいです。

もっと昔に、PC-VANのサイエンスSIGでもExcelの統計関数に関するバグ情報を見た記憶があったのですが、それは、自由度の-1が抜けているとかその程度のことだった気がして、誤差が大きいくらいのことだと思っていたのですが、そこまでとは。

StatsbyExcel おしゃべりな部屋(分室)

Excelのバグが何年もとれない理由を想像する

バグの様子を見ると、差の二乗と、二乗の差が区別できない人がマイクロソフトにい(る orた)みたいに思えます。アメリカには、日本よりずっと多くの数盲が住んでいるみたいですし、グラフィック系のソフトに弱いことからも分かるように、マイクロソフトには、数学の苦手なプログラマの比率が多いのでしょう。もちろん日本にも「3の3乗は9」の吉村教授とかいますが。

あるいは、サポートのページにさえ記述がない理由として、例えば、バグの原因がビルゲイツ本人とか、上層部が昔書いたコードにあって、社員の誰も保身のためにそのバグを指摘できないでいるという様な事態も想像できます。

ビル・ゲイツは自分をベイジアンと称しているそうなのですが、(ディスカバリーチャンネルで見ました。)ビルゲイツもマイクロソフトにいる研究者もExcelを使ったことがないのでしょう。

バグではなく仕様だ。というのもあるかも知れません。例えば、Excelのftestを使って検定された統計結果を使って論文を書いてしまった研究者が大勢いて、本来棄却されるべきだった仮説が大手を振ってまかり通っていて、それに、政府の政策や、シンクタンクの提言、経済の流れが大きく影響を受けていて、今更バグだったことを暴いてしまうと、パニックになるとか。

「日経サイエンス」に下條氏が登場してしまったように、編集者や査読者の目をすり抜けて、ExcelのF検定の結果を使った論文が載っている雑誌も、探せばあるのではないでしょうか?

もっと言えば、t検定ではじかれる屑データでも Excelを使えばバグ入りのz検定や、F検定が使えるので、無意味な統計的検証に基づいて、でたらめな論文が量産できて、良心の無い科学者には好都合というような悪魔のような想像。

あるいは、全体には影響しないけれど、マイクロソフトの株を買うという判断をしているコンピュータの多くがExcelのバグったF検定を使っているというマーケティングリサーチの結果があって、バグを取ると正しい評価の結果、株価が下がると恐れているとか。

あるいは、バグに気づくはずの人はほとんど誰もExcelなんか使っていないのでしょうか? 僕が、予算が足りなくてOffice2000を買えないでいるのとは逆に、研究予算が余りすぎて、もっと高くて多機能で信頼性の高いソフトしか使ったことがないとか。普通に考えても研究者はUNIXを使っていて、Windowsなんておぞましいと思っているという歴史の産物?

マイクロソフト製品のバグなんて飽き飽きしていて、誰もいまさらレポートしないし、マイクロソフトとしても一部のうるさいユーザーより、いつまでも供給が止まることのない初心者ユーザーが買ってさえくれればバグっていても平気なのでしょう。

とりあえず、F検定の関数がバグっていても、自分でいくらでも対処できるのでというのがあるのでしょう。しかし、ビルゲイツの歴史を思い出すと、バグを報告し続ける限りただで使えるという約束でミニコンを使い倒して、BASICインタープリターを開発したのだったなあとか思います。マイクロソフトの場合、バグがある限り、きっとそろそろ取れただろうと甘い期待をする人がバージョンアップ料を払ってくれるという対極の商習慣ですが。

元々は、発明ディレクトリのマイクロソフトのページにあったのですが、切り取ってこのディレクトリを移動しました。(2000/4/29)

Radicaも注目していましたが、ZDNN AnchorDesk Microsoftの分割で年間105ドルを節約できる理由 この記事の2ページ目には、Microsoft Officeは独占を築いてから根本的な改良がなされていないー1つもという文章があります。バグが取られないままバージョンがあがっていても不思議はないみたいです。(2000/5/11)

OSが完全だとプログラマが困るのでマイクロソフトのOSにはバグがあらかじめ組み込んであるという認知的不協和の理論を援用した説が紹介されているのを見つけました。Excelユーザーのためにも同様のことをしているのでしょうか。

Cognitive Dissonance and BILL GATES (http://www.imasy.or.jp/~popeg/Psychology/PsychologicalEssay/Psy3.html)
昔々日経mixで間違いを指摘したら、プログラマはバグを他人のせいにしたがるものだと言われて、でも結局僕の指摘が正しかったということがあります。でも、間違いに気づいた相手はすぐ消え去ったので、後でぜんぜん違う場面に観客の一人と話した際に「プログラマはバグを他人のせいにしたがるものだ」という相手の間違った勝利宣言しか記憶に残っていなかったということがありました。
今では、マイクロソフト製品についての公開されていないバグ情報や対処法まで知っていることが、プログラマの能力扱いされているという感じもします。過剰適応だと思うのですが。

2004/1/31以前

Excelのバグのニュースが出ていたので、10人くらいの人がこのページに来るかも知れないので、あらかじめ関連リンクを作っておきます。僕のエクセルのバージョンは現在2002で2007のことはわかりません。エクセルは、最近だと、体重や体脂肪の値を記録するのに主に使っています。後は、Web上の各種統計資料を読むときくらいでしょうか。

2007/9/26追記

 

Slashdot Excel 2007 Multiplication Bug Excel2007は850*77.1=100000 という計算をするそうです。

Excel 2007に乗算を間違えるバグ--2進法と10進法の処理方法で 珍しくマイクロソフトがバグを認めてニュースになっていました。2007/9/25のニュースです。

Excel の演算誤差について 10進数に丸めるために妙なこともしているそうです。

ひどい話です! 以前にも同じサイトの別のページをリンクしましたが、Excelの統計関数のバグのリストが長くなっていました。

任天堂 「家計ダイアリー」に恥ずかしいバグ、交換対応 わりと最近似たような事件がありましたね。214748365が何かわからなかったのですが、2^31=2 147 483 648だそうです。

作成 ? - 更新 2007/09/26

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