パソコンのハードCore 2 Duoの人気が凄いですね。これから徐々にPCケースから順に買い揃えて組み立てようと思っています。 2006/8/4現在のパソコン環境
PCケースの検討core 2 duoにするにしても、余っている部品は、256MB DDR-2700 が2枚と、壊れたと思って新しいマザーボードを買ったせいで余っている478のマザーボードくらいです。結局全部新規で作ることになります。 サイドパネルに吸気口のあるケースは2台しか持っていなくて、前に買ったスリムケースでは、騒音が気になったので、こんどもまた前面背面ともに12cmファンのあるPCケースを買おうと思っています。 Core 2 Duoマシンの使い道ですが、先月、AthlonマシンのHDDを160GBx2台から、300GB+250GBに交換したのですが、その際不手際があったみたいで、ログオン画面が出るまでに30秒くらい「起動中です」と出ている状態になっているので、新規インストールしたマシンはメインのパソコンにして、今のAthlonXPから環境移動しようと思っています。 2006/8/4時点 2006/9/30現在のパソコン環境
17インチ液晶2台NEC PC カードのポイントが溜まっていたので何かNEC製品を買おうと思って、液晶を買いました。特に期待していなかったのですが、昔のと比べるととても明るいので、昼間窓際で使っても平気です。LCD17Vという製品です。 外部リンク
5200とradeon750とで3画面だったものをCRTをはずして液晶2台をつないで計4画面にするつもりだったのですが、ドライバーのインストールに問題があるままこれまで顕在化しなかったのか、4画面になると、のろのろした動きになってしまったので、Sempronマシンに液晶をつなぐことにしました。Sempronマシンは2ヶ月ぶりくらいに電源を入れてみると、またしても、GA-S8HD/AGPが壊れていました。以前、電解コンデンサを追加して直ったと思っていたのですが、一時的なものだった様です。現在は、Sempronマシンにradeon750を刺して3画面で使っています。 電源を注文しました。モニターを横方向に5台ならべて、Sempronマシンをサブマシンとして手元で使っていると、騒音が気になりました。AC100V入力の電源が使ってあるという1点が気に入って買ったケースだったのですが、その電源が一番の騒音源になっています。秋月で買った騒音計の付いたマルチメーターを持っているのですが、これは35.7dB以下は測定できない様です。なので、音源から10cmくらいに近づけて測定するしかないのですが、たとえば、ケースの上に、テスターを直接置いてみると、52dBくらいです。メインのAthlonXPマシンでは同じことをしても36dBと、このテスターの測定限界を少し超えるくらいなので、明らかに問題です。 かつて、電源のファンが老朽化で回転が止まっていたことがあって、電源を分解してファンを交換したことが2度ほどあるのですが、今回は、電源を買うことにしました。それで、探していたところ、電源ファンに連動してケースファンをコントロールできる電源が出ていることに気づきました。それが良いなと思って検索していると、すでに持っている剛力にもその機能が付いていたことがわかりました。しかし、スカイテックのケースについていた12cmのケースファンはHDD等用の4pin電源につなぐセンサー出力もないタイプなのに対して、剛力は、3pinのセンサー出力付きの端子につなぐようになっていたので駄目でした。(昔なら余っている部品を壊して半田付けして作る所なのでしょうが、不細工になるし、トラブルの元なのでやめました。)12cmのケースファンを回転センサー付きの物に買い換えるという選択肢もあるのですが、現状で特に問題があるわけでもないし、余った12cmファンの使い道もとりあえずはないので、(実家に送って太陽電池をつないで床下などの換気扇として使うという可能性もありますが)さらに電源を探しました。「電源ファン 連動 ケースファン 回転数」とかやって検索していたのですが、関係ないページの方が多かったので、conecoとかで、値段が安い順に400W電源を調べて行くと案外あっさりと見つかりました。これは、4pinと3pinの両方が付いている様です。剛力が13.5cmファンなのに対して12cmファンに後退する上に、450Wから400Wと電源容量でも後退するのですが、外付けHDDにして、HDDが1つ減るから良いかとか思っています。
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2006/9/30追記 2006/10/5現在のパソコン環境
12cmファンのケース Tuniq-2スカイテックの名前も忘れたケースのケースファンは、4pinの電源ケーブルだったので、剛力の3pinのケースファン用ケーブルとは接続できませんでした。それで、ZUMAXの電源を買ったのですが、余った剛力をスリムケースの電源にしようと思って、電源をはずしてから気づいたのですが、大きさが特殊で、ATX電源がスリムケースには入りませんでした。それで、(徐々に部品を集めて組み立てようとしていたCore 2 Duoマシン用ではなく、)Sempron用にケースを買うことにしました。最初はMicroATX用のミニタワーで、ATX電源が使える範囲に絞って探していたのですが、12cmファン搭載可能で、2980円というのが安そうだったのですが、送料1500円に、ファン2個も加えると6000円以上になるので、1000円以上送料無料に味を占めたソフマップのサイトに行って予算6000円で探したら、Tuniq-2が丁度タイムセールで5980円で出ていました。 10/1の夜にPCケースのTuniq-2を注文し、10/3に到着しました。ケースファンの電源端子が4pinか3pinかどちらかわからないまま、駄目ならまたZUMAXを買うかなと思って注文したのですが、両方の端子に対応していました。PCIカードの領域にも12cmファンを設置できるように3つの12cmファンの付いているケースなのですが、現在ファンレスのVGAカードが1枚刺さっているだけなので、そのファンは使っていません。高さはWeb上では44cmとなっていたのですが、実測ではもう少し低くて、スカイテックのミドルタワー(型番忘れました。領収書とか探さないとわかりません。)とぴったり同じ高さでした。両脇において上に天板でも乗せたくなります。Tuniq-2は上下回転したケースなので、左にスカイテックのケース右に、Tuniq-2を置いて両側に吸気口がある状態になっています。それから、フロントファンの真後ろも5インチベイになっていて、HDDは、右サイドパネル側に端子を向けて設置するようになっています。今のところ温度を計ったりはしていないのですが、12cmファンの前に置くよりは熱くなりそうです。本来、このケースを買う人は、HDDは5インチベイに入れて遮音するという使い方をするのでしょう。 とりあえず、ケースと電源を交換して静かになって、例のケースの上に騒音計を置くという測定方法ではもう一台より1dBうるさいものの、かなり静かにはなっているのですが、CPUファンの吸気口のそばに騒音計を置いて測定すると、AthlonXPが42dBなのに対して、Sempron3000マシンは48dBあります。CPUファンも12cmなりそのくらいのものに交換しなければなりません。 外部リンク
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HDDの増設計画テレビ録画用に、500GBのHDDが21800円で出ていたのを買おうと思いつつ、お金がなくて買わずにいるうちに売り切れていました。そこで、内蔵HDDを買おうかなと思ったのですが、300GBx2台を買って速度と容量を増やすRAID0を構成するという場合、同じくらいの価格になるので、お金がなくて買えないという結論になってしまいます。そこで、300GBを1台ずつ増設して行く方法を考えました。 現在4チャンネル録画のパソコンが1台なのですが、2チャンネルずつ2台に変更する。 1台ずつ増加させる方法HDDの交換の際に、古いHDDが余ってきて、それが次に別の構成で使うまで、遊んでいるのですが、その比率をパソコンを2台に増やすことで、1/2から1/3に減らすことができます。
増加する容量が変化すると?将来的には、より大きな容量のHDDの方が容量単価が安くなるでしょうから、実際にはこんな感じの展開になるのでしょう。
容量を2倍に増やしていく方法2台のパソコンの容量を両方同時に2倍ずつにしていくなら、まず新しく買った1台にデータを集約してから、あまったHDDをJBODで全部まとめて同じ容量の一台が出来上がるということができます。録画用パソコンが1台の場合だと、古いHDDの使い道がなくなりますから、録画パソコンを2台にわけるメリットが最も生きるのはこの方式ということになりそうだとも思えます。また、JBODではなく、RAID0で組むことができるので、チューナーを追加して、4チャンネルと2チャンネルという風にしても良いかも知れません。
途中で方針を変更すると
逆方向に方針変更すると
逆方向への方針変更はありえないかんじですから、しばらくは300GBずつ買い足していくという方向で進み、価格が劇的に下がることがあれば、2倍増に変更する気がします。あるいは、録画してまでテレビを見るのをやめるか。 2006/10/5追記 CPUクーラーを2個注文12cmファンのCPUクーラーを買うつもりで検索していたのですが、とても高かったし、Socket754のSempron用というのは、あまり見つからなかったので、Socket754の条件だけで再度検索して、例によって安い順に見ていくと、TR2−R1という2006/7の新製品がヒットしました。定価1580円と安かったので、ついでにAthlonXP2500の方も交換しようと2個注文してしまったのですが、よく見ると、SocketAなんて対応機種に入っていませんでした。僕の感覚は、かなり時代からずれていました。将来デュアルコアのAthlon64マシンでも作るときに使うことにしようと思います。 あと、Sempronは、Cool'n'Quietを使っていなかったことに気づいたので、BIOSやドライバー類を更新しました。とりあえず、普段は1000MHzで動作する様になりました。マザーボードにはCPUファンのスピードコントロールソフトがついていなかったので、フリーウェアのSpeedfanをダウンロードしてインストールしました。でも、まだ設定が良くわかりません。CPUの温度は十分低いと思うのに、ファンの速度はあまり変化していません。AthlonXPのほうには、CoolerXPというのが付いていたのですが、これも、CPU温度が51度とかなので、CPUファンの速度を遅くする余地はないみたいです。speedfanとCoolerXPの両方を動かしても平気なのかどうか? 外部リンク
2006/10/8 追記 関連ページ
作成 2003/10/30 - 更新 2006/10/08 13:48 |
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