パソコンのハード2003/10/30現在のパソコン環境
ご覧のようにひどくあっさりしています。DV編集用、テレビ録画用、開発専用スタンドアロン、ファイルサーバー、Webサーバーという様な専用パソコンがあってしかるべきだと思いつつ、ここまで退縮してしまっています。 Lindows推奨環境未満が7台先日、LindowsOS4.0日本語版を買ってきて、Dual Celeron 500のマシンにインストールしてみたところ、HDDが古かったせいか、起動に5分以上かかってしまい、あやしいと思って調べたら、LindowsOS4.0は対応しているのに、日本語版はDualCPUに対応していないということがわかりました。せめて、推奨環境の800MHzに達しているのが1台必要ということで、Celeron1.3GHzパソコンをLindowsにまわすことにしました。現在、800MHzに達していないCPUの入ったパソコンケースが5台(実家で死んでいる分を入れると7台か)もあるのでした。
CPUの入れ替えWindowsXP HomeをCeleron1.3GHzから、新しいパソコンに移動して、LindowsをCeleron1.3GHzマシンにインストールして使う予定です。あるいはマザーボードの入れ替えが面倒になったり、状況によってはWinとLinを逆にするかも知れません。 クロックの上昇間隔MZ-80Kから始まる僕のパソコン歴を振り返ると、当初は、クロックが平均して約1.5倍になるたびに新しいCPUなりCPUアクセラレーターなりを買っていたのが、400MHzを超えたあたりから、少し昔に発売されたCPUを買うようになって、クロック比で言うと、約1.25倍ごとに買っているので、現状の2GHzから考えると、次は2.5GHzということになります。今回も、ほぼ1年前の最上位クラスです。CPUの価格が1万円程になっています。 AthlonXP2500+に決める478のマザーボードが余っているとかが普通なのかも知れませんが、そうではないので、Cel2.5GHzとAthlonXP2500+あたりでどちらにするか少し迷って、先日の『月刊アスキー』が、Athlonのコストパフォーマンスの高さを押していたのを思い出して、Athlonにしました。 マザーボードをK7N2 Delta-ILSRに決めるマザーボードについては、デュアルチャネルDDRに対応していて、IEEE1394を内臓している中から安い順番に探したのですが、CPU、マザーボード、メモリーをまとめて在庫が揃っている店で買おうと思っていたので、マザーボードが安くても、メモリーはブランド品しかなかったりで、ちょっと探すのが面倒でした。この方式で最安値の組み合わせを見つけるにはとても時間がかかりそうなので、もう少し安い解もあったかも知れないのですが、途中で日和ました。 価格比較サイトの弱点価格comが上場後株価が急上昇とかいうニュースがありましたが、価格comや、coneco、BestGateなど便利なサービスではあるのですが、今のところ、単品の価格比較はできても、3点セットで、なおかつ、マザーボードについては型番が決まらないという状態での検索はできません。もう一段高次のサービスの出現を期待してしまいます。組みあがったパソコンについては、条件を入れて検索可能なわけですから、個々のパーツ毎に検索するのではなく、自由度が高い組み立てパソコンキット販売と見なして、すべての部品についてのスペックを並べて検索し、必要な部品やスペックを満たす各店舗ごとの最安値を求めそれを店舗横断で一覧できるようにすれば、良いと思うわけです。実用性があるだけではなく、組み合わせ爆発が容易に起こりそうな問題で、プログラミングの課題として見ても面白そうです。 メモリーは、DDR400 256MB *2
AthlonXP2500+でも、デュアルチャンネルDDR400が生きるのかどうか、調べていないままなのですが、価格差がそれほどなかったので、DDR400を注文しました。今日(2003/10/30)、在庫の確認が終わったので、2,3日で到着するとのメールが届きました。 マザーボード交換での苦労話は、また後日。 新しいパソコンの組み立てマザーボード、CPU、メモリが届いたので、組み立ててみました。順調に組みあがったのですが、気になることが1点だけありました。K7N2 Delta-ILSRにSブラケットという6チャンネルにするためのスピーカーやSPDIFの端子などが拡張できるのですが、それが、どのスロットに置いても、基板の上の部品やネジと干渉して、素直に取り付けできないものでした。マザーボードの範囲外に、ブラケットを取り付ける場所の存在するケースでもあるのでしょうか? 仕方が無いので、5mmほどのスペーサーを挟んで少しだけ浮いた形で取り付け、ややぐらつく分については、隣に取り付けたDブラケットに結束バンドで縛り付けるという対応を取りました。 ファンコントローラー最近の製品は、多数のファンがコントロールできる上に、大きなつまみが付いているのですが、昔買って、取り付けないうちに、踏んづけてFAN1のボリュームを壊してしまったのがあったので、それをつないで、ケースファンのコントロール用としてみました。 LindowsLindowsをインストールしてみたのですが、起動時間は4分程度になっただけで、やはり数年前の1GBのHDDでは遅くてたまらないみたいです。これで動作テストができたことにしようかと思ったのですが、オンボードLANが認識されなかったので、やはり、Windowsで動作チェックをすることにしました。 WindowsXP Home最終的には、Cel1.3GHzのマシンと入れ替える予定なのですが、wpa.dblの日付を見てみると7/8だったので、インストールを数日遅らせると、電話でのアクティベーションをせずにオンラインで済ませることができそうなので、そうすることにしました。しかし、とりあえず、マザーボードの動作テストはしたいので、古いHDDをつないで、新規インストールしてみました。アクティベーションは30日以内に実行すれば良いわけで、余裕で間に合います。ハードウェア情報が安定しない内に慌ててアクティベーションしてしまう人が多くて、それに懲りたマイクロソフトは、アクティベーションを促すダイアログをインストール後しばらくしてから出すように変更したとかいうのを昔読んだことがあります。 2003/11/1 追記 再インストールではすぐに電話による認証これまでのOS通りの手順をとるつもりだったので、40GBのHDDにバックアップして、元の80GBのHDDからドライバーをはずして、再インストールというつもりだったのですが、「このドライブにはインストールできません」という様なエラーがでました。つなぎなおして、40GBで起動して、80GBのwpa.dblを削除してからリトライすると、再インストールすることができたのですが(原因がwpa.dblだとは限りませんが)、インストール終了後、いきなり電話による アクティベーションを求めるダイアログが出てきました。電話によるアクティベーションでも良かったのですが、夜中の2時すぎだったし、急ぐ理由もないので、この際、HDDを整理する意味で新規インストールすることにしました。 パーティションマジックが見つからなかった80GBのドライブのドライブCの空き容量が減っていたので、増やそうと思っていたのですが、パーティションマジックがあったはずなのに探し出せなくて、80GB→40GB、40GB→80GBという手間をかけました。ちなみに、ドライブのコピーはコピーコマンダーを使ったのですが、かなり時間がかかりました。最近は、より高速な新製品がでているみたいですね。 OutlookExpressのデータを一部失ったかもexma4というメールのバックアップリストアができる便利なフリーウェアを使ったのですが、リストアする直前に、メールソフトを1度は起動する必要があって、その際に、メールアドレスやパスワードを入れたので、少しメールを読み出していたのに、そのことを忘れて、リストアに進んでしまったので、 datura@pag1u.net 宛てに2003/11/4の夜から2003/11/5の夜中の3時ごろに届いたメールを読まずにリストアのデータが上書きされてしまったのでした。その間に、何も届いていない可能性も高いのですが。 Superπの結果いつも常駐ソフトがいる状態で測定しているので、他の人の速度より遅いのですが、
浮動小数点能力の差なのか、デュアルチャンネルの効果か、新規インストールで余分の常駐ソフトがないだけかわかりませんが、Celeron2.0GHzよりかなり高速でした。 2003/11/6追記 ライセンス認証DVD±R/RWが安くなってきたので買ってインストールしてからライセンス認証したほうが良いかなとか、でも、記録型DVDを買うなら、ハードウェアMPEG2エンコーダーも買おうかな、でも、IO-dataとNECから新製品が出たばかりだし、とか思って、ずるずる延ばしていたのですが、残り21日ですという段階でライセンス認証しました。やはり、120日を越えていると、マザーボードやCPUが変化していても、再インストール後のライセンス認証は、インターネットだけで済む様です。 2003/11/15追記 SmartVision HG2/Rを買いました。最近、I/Oデータに限らず、海外メーカーを含め、MPEG2ハードウェアエンコーダー搭載で低価格のTVチューナーカードがどんどん発表されていますが、NECカードのポイントが使えるので、発売間もない製品でライバルが出揃っているわけではないと思いますがNECのを選択しました。テレビチューナーカードは3枚目ですが、ハードウェアエンコード機能付きのはこれが初めてです。ゴーストリデューサーの性能が良いみたいで、1年余り前に買ったVictorのS-VHSのビデオデッキと比べても、電波の弱い(というかこの賃貸マンションには東京を向いたアンテナが付いていないのだと思います。)MXテレビが、かなりきれいに見えました。タイムシフト再生に移行するタイムラグもあまり気になりませんでした。これまで、AD-TVK501と、WinDVR2の組み合わせで、タイムシフト再生していたのですが、AthlonXP 2500+に変えてから、画質を上げても間に合う様になったものの、マウスカーソルが苦しそうに動く状態でした。今回、さすがハードウェアエンコーダーの力はすごいなと思いました。ボーっとしているうちに、たいそう時代が進歩したものだという様な感慨です。 あと、ネットワーク経由でTVを見る機能も便利だと思いました。Celeron900MHzのパソコンでも見る分には問題ないので、テレビチューナーカードを何枚も持っている必要はありません。これはローカルネットワークに限らず、インターネットで使えないのでしょうか? 添付のUlead DVD MovieWriter for NEC ver.1も使ってみたのですが、30分くらいのDVの素材を10分くらいにクリップしてメニュー付きでCD-Rに書き込むという操作が簡単にできました。(まだ、DVD±R/RWを買っていません。)DVD±R/RWの製品には Ver2が添付されていることが多いのになぜVer1.0がついてくるのか謎だと思っていたのですが、とりあえず、この状態でも困りません。 5インチ用前面USBパネル川越市の北の方にあったLAOXが、PCデポという店に変わっていて、埼玉県最大規模のパソコンショップということになっていたので、行ってみてパーツを少し買いました。USB1.1のスマートメディアカードリーダーも500円で買いました。でも、その後、少し前にできたケーズデンキにも行ってみたのですが、新狭山のLAOXより大きな店でした。天井も高かった気がします。パーツの品揃えや値段も、PCデポに勝っていたと思います。 Yahoo!メッセンジャーかなり昔、NetMeetingにつないだら、フィンランドの人とつながったことがあって、英語が苦手なので困りつつムーミンの話とかしたのですが、それ以来使っていませんでした。チャットではないのですが、金魚を旅先から見るために、ivisitというソフトを使ったことがあります。 たまたま何かで、Windowsメッセンジャーのページに飛んで、MSNメッセンジャー、Yahoo!メッセンジャーとインストールしてみました。でも、AD-TVK501を、SmartVision HG2/Rに変更したら、Yahoo!メッセンジャーで使えなくなりました。 IEEE1394のDVカメラも試したのですが、駄目でした。NetMeetingなどより対応カメラが少ないみたいですね。昔、1280円とかで買ったOmni Vision Camera 511というのがOKでした。 2003/11/24追記 防犯カメラ少し前、ドアの鍵を開ける音がしたことがあったり、一昨日には、チャイムでインターフォンに出たら、「あ、隣と間違いました」と言って切った人がいたりして、もしかして、泥棒だったのかも知れないと、妻が心配していたので、一番古い、Win2k用のドライバーもβ版でとまっているUSBカメラをUSBの規格を超えて11mくらいのケーブルの先につないで、玄関ドアの上にテープで貼り付けました。(ちなみに、USBカメラは他に2つあるのですが、6mまでOKなのと延長不可のとでした。)夜間用にセンサーライトも必要になるかも知れません。 AD-TVK501を戻すテレビチューナーカード2枚挿しにして、ピクチャーinピクチャーにしてみました。昔、AD-TVK501を買ったときに、NECのチューナーカードPK-UG-X017 と2枚挿しを試したのですが、その時には、画面の半分が壊れる感じでした。ハードウェアMPEG2エンコーダー付きのチューナーカードだと、DirectX関係の機能が競合しないという様な事があるのでしょうね。(DirectXなのかどうか知りません。G400のDVDMax機能が、SmartVision HG2/Rでは使えませんでした。でも動作確認プログラムでは、プライマリーモニターでないと表示できないという様なテストが含まれているので、DirectXの仕様が時代とともに進歩してきているということなのでしょう。)でも、挿入した後で気づいたのですが、単にPinPにするだけなら、ビデオデッキから、昔買ったコンポジットからDVに変換するメディアコンバーターDVMC-DA1を経由して、IEEE1394で見れば良かったのでした。IEEE1394を含めて3画面にすると、やはり競合しました。 LiveCapture2監視カメラ用のソフトを検索して、フリーウェア(ただし、使用期限のあるβ版)があったので、使ってみました。完成度の高いソフトなので、そのうち市販品になってしまうかも知れません。USB*2,IEEE1394*1,TVチューナー*1と4つのカメラを拡大表示してみました。SmartVison v2.1と同様、ウィンドウの整列とかができないのですが、競合したり最近傍補間でギザギザになったりということはありませんでした。さらに、サーバー機能があり、Webブラウザから最新の画像を見ることができますし、サーバーにつながったカメラに限らず、カメラのつながったパソコンと、サーバーの両方でLiveCapture2を動かし、LAN経由で映像を受け取って、Webで公開することができます。さらに、このソフトではじめて知ったのですが、マイクロソフトがメディアエンコーダーを配布していて、配信数の制限内であれば、ストリーミング放送に使えることがわかりました。で、カメラ側のソフトをLiveCapture2からメディアエンコーダーに変更しても、同様のことができてしまいます。後者の方が時間軸方向の圧縮がかかっているので、狭い帯域で動きそうですが、タイムラグが出てきます。さらに、チルトやパンの機能のあるLAN接続のWebカメラ製品も同様に使えるということで、便利なソフトでした。ちなみに、メディアエンコーダーの映像を、普通はメディアプレーヤーで再生するわけですが、普段は、CDプレーヤー程度にしかつかっていなかったので、アドレスをどこに入力すれば良いのか、しばらく迷ってしまいました。 nVidiaのビデオカードAOPENのFX5200-DV128 AGP LP というnVidiaのチップを使ったファンレスで、ロープロファイルPCIにも対応していて、ビデオ出力があって、値段も安いし、人気もあるという様な基準で選びました。FFXIのベンチマークが走るグラフィックカードを買ったのは初めてだったかも知れないのですが、3500程でした。G400のドライバーを削除せずに、無効にした状態でnVidiaのドライバーをインストールしたせいかも知れないと思っているのですが、インストール中に新しいファイルがありますというメッセージが出たので、コピーせずに飛ばしていたら、インストール後に、所々、リブートしてしまうという状況になり、CD-ROMから再度インストールする羽目になりました。 G400DHは、実家に送る予定です。母親が目が悪くなって、パソコンが使いにくそうなのですが、TVの側にマウスカーソル周辺を拡大表示する機能を使えば、目が悪くても使えそうな気がします。(Windows自体にも、虫眼鏡機能がありますが、セカンダリーモニターの方が広くて使いやすいでしょうから。) 2003/11/26追記
PCMark04 の結果 2712
外部リンク
3DMark03の結果 629
PCMart2002の結果
3DMark2001 SE ビルド330の結果 4235
2003/11/27追記 FFXI Bench v1.1 3527FFXI Bench2 v1.01 1617-H 2957-L
2003/12/3追記 Celeron1.3GHzにLindowsWindowsXPを移動して空いた1.3GHzパソコンにLindowsをインストールするはずだったのですが、しばらく、移動後のHDDを外付けUSBケースに入れて使っていたので、最近になってやっとやってみました。起動時間は、DualCeleron500と比べると、5分が2分余りに減ったのでまあこんなものかなあと思いつつも、監視カメラをLinuxで動かそうとか思ったので、Lindowsはやめて、ftp版のVineLinuxにしました。Lindowsは、本体だけでオプションを買っていなかったのでアプリケーションのインストールがめんどくさそうです。Vineだとftp版でも文節変換がついているのですね。とりあえず、手持ちのUSBカメラで試したのですが、ov511というのは対応しているはずだったのですが、xawtvで表示してみると画面右半分に緑色の横縞が入ってしまいました。他のUSBカメラについては、ov511ではないので、あきらめました。ということでこの後、昔のNEC製のTVチューナーボードをインストールする予定です。 2003/12/10追記 ov511その後、NECのTVチューナーカードを刺して試していたら、USBカメラはOKになりました。でも、まだ、bttvなどが古いバージョンなのでダウンロードしてインストールしないとならないし、チューナーのタイプの指定とかもしないとなりません。 2003/12/11追記 TVは映ったけれど音が出ないサウンド機能はi810Eに内蔵されているのだと思うのですが、自動的にインストールされそうなものだと思いますが、それとも、mixerだけ別なのでしょうか? TVの音が出ないだけではなく、メニューから「オーディオミキサー」を起動するとエラーがでます。 bttvなどのバージョンが古いとか言っていたのですが、とりあえずその前に現在のxawtv-3.73で /etc/modules.confに option bttv card=25 などを加えてみたらTVを見ることができました。tunerについては、TSCH4の代わりにTSCH6を選択しているので、どうだかわかりません。ALPSの初期のチューナーは、サムソンだったかのとコマンドの互換性があるとどこかに書いてあった気もするので、また直さないとならないかも。他にも、/home/datura/.xawtv (daturaはユーザー名) にチャンネル設定や [default] を追加する必要がありました。困る点{一覧表示に載っているチャンネル名の漢字が化けている。MX-TVのノイズがひどい}監視カメラか、Webカメラに使うつもりで、、、、あれ? Compositeに切り替えたら今は青画面になってしまいました。やはり、Windowsで動かして、コマンドを調べるツールとかで調べて云々の手続きが必要なのかなあ。
2003/12/14追記 2台目の液晶ディスプレー以前故障したIiyamaのディスプレーの変わりにトリプルモニターの中央に液晶を持ってきて、KVMスイッチで切り替えていたのですが、やはり不便なので中古の15インチ液晶を1台買いました。全画面を白にすると1dotだけ水色(全画面赤だと1ドットだけ黒)のドットがあったのですが、それほど気になりません。富士通のVL-1540Sという製品です。当初は17インチ液晶を買うつもりだったのですが。 関連ページ
Celeron1.1GHzhpのpavilion2000のCPUを466MHzから1.1GHzに交換しようと思って買ったのですが、BIOS画面では867MHzとしか認識されませんでした。ということで、Cubeの方を900MHzから1.1GHzに交換しました。
+000時間 00分 01秒 [ 1.6万桁] PCMark04
2003/12/18追記 Pavilion2000を直すCD-ROMが壊れUSBにつないでしばらく使っていたのですが、その後、HDDが壊れてから、長らく放置していました。今回、監視カメラ用に復活させようということで、ありあわせのCD-ROMで済ませるために、ケースを入れ替えました。電源は3つほどあったのですが、250Wの電源は以前煙を吐いたものだった様で、BIOS画面の段階でノイズがはげしく載っていたので、200Wの電源に変えました。この電源は、6ピンのケーブルが出ていて、3本配線してあるので、EPSONDirectのパソコンについていたものだと思うのですが、これはこれで、ケースファンが回っていないと電源ファンが回らない設計になっているのかもしれません。(まだ調べていません。)電源ファンが止まっている状態でももともと、85Wで動いていたパソコンなので、大丈夫なのでしょう。ちょっとなま暖かい程度です。 Power Supply Fan ErrorPower Supply Fan Errorが出たので、ケースファンの端子に余ったファンをつないでみたのですが駄目で回転数の範囲が決まっているのかなと思ってPavilion2000の85Wの電源を分解してファンを取り出してつないだのですが、それでも駄目でというか、そもそも回転しないのは、 マザーボードのケースファン端子には電源が来ていないということだなと解釈して、4Pinの電源コネクターからファン用に変換するコードと、電源ファンの延長コードをそれぞれ切って、そのうち3本を半田付けしました。黒のグランドは共通で、赤の12Vが電源コネクタからファンまで、黄色のセンサー信号がファンからケースファン端子につながるようにという配線です。これで、エラーはでなくなりました。Pavilion2000の電源を分解したのですが、結局、裸で置いて電源を入れたりしているうちに倒して羽を折ってしまいました。他のファンにつなぎ変えてみたのですが、3000回転から2400回転になっても問題なくて、そもそも、85Wの電源を分解しようと思う前に、ケースファン端子に電源が来ていないと判断するのに時間がかかった(半田付けする決断が遅れた)せいで、電源を分解する手間が余計にかかってしまいました。 CPUクーラーCPUクーラーというか、つい昔風に放熱器といってしまうのですが、これでも少し手間取りました。数日前は、動いていたのに、今回は、Celeron900MHzに交換するとしばらくして暴走ということが2,3度ありました。多分、CPUクーラーが斜めになってい て密着していなかったのだと思います。以前、DOS/Vマガジンの付録にチップサイズの穴の開いたCPUサイズのボール紙が付いていたのを思い出して似たようなものを即席で作って、クーラーが傾かない様にして設置して解決しました。 Windows98SEのリカバリーシステムリカバリのCD-ROMから起動してリカバリーしたのに、CD-ROMを抜いてリブートすると動かないとか思って、HDDにエラーでもあるのかと思って交換したり手間取りました。実際には、 1度目のリブート後、リカバリー作業は続き、2度目のリブートでWindowsが起動するのでした。思い込みで時間を無駄にしてしまいました。
LANカードPK-UG-X017をLinuxで使うのは少し大変そうなので、98SEで使うことにしました。古いTVチューナーなので、98用のドライバーしかなくてMeまでが限界でした。Linuxの場合と違って簡単にインストールできたのですが、でも、2つしかないスロット の2つ目に、LANカードを挿した段階で、エラーが出るようになってしまいました。 スタンバイに対応していないせいかと思ったのですが、スタンバイをやめても同じでした。Windows9xでは、いつもリソース競合のトラブルには悩まされ たものです。そういえば久しぶりです。とりあえず、LANカード単独にしてみても駄目で、余ったLANカードは数枚いろいろあるので、交換して試しているうちに3枚目でOKになりました。もしかしたら、古いドライバーで、Windowsの既存のシステムファイルに依存しているものは、駄目ということなのかも知れません。動いたのは、97年頃のドライバーが最新という昔のカードです。それにしても、昔はこういうトラブルの時にかかる時間もパソコンが遅い分長い時間かかっていたわけで、懐かしくもあり、隔世の感もありという感じです。LANカードの問題が解決したら、TVチューナーもOKになりました。 Windows Update98seの「無償でのサポートサービス提供は、2003 年 6 月 30 日を持ってすべて終了」とかいうのがあったので、サポートが終わったつもりでいたのですが、まだ大丈夫かもとか思ってやってみるとOKでした。監視カメラ用に常時電源オンで使うためには、タイマー関係のバグがとれた状態で使いたかったのですが、Windows Media Player 9とかも98Seで動くのですね。[Windows デスクトップ製品のライフサイクル]のページを見ると、2005 年 1 月 16 日まではWindowsUpdateが使えるみたいですね。WindowsNT4.0も2005 年 12 月 31 日まで。 2003/12/23 追記 実家のPentiumIII600EBパソコン 現在実家にいます。WindowsXPで600MHzもなんだかなあ、と思って、下駄とCeleron1.4GHzの組み合わせを持ってきていたのですが、このパソコンでは、DVD再生がもっとも重い仕事なので、600MHzで十分だと思い直しました。家で、1.4GHzはPenII400のP2Bパソコンに使おうと思います。
実家では、昔の垂直周期が24KHzから対応している17インチCRTモニターを使っていたのですが、それはテレビチューナー付のアップスキャンコンバーターと共にテレビとして使い、アプライドで、5800円でIIyama
MF-8517Eを買いました。まだしっかり使えます。+000時間 00分 01秒 [ 1.6万桁]
+000時間 00分 03秒 [ 3.2万桁]
2003/12/30追記 wpa.dbl以前は、wpa.dblを保存しておけば再インストール時に電話せずに済んだのですが、数ヶ月前に、ハードウェアのトラブルで再インストールしたときには、電話かけるしかありませんでした。仕組みが変化してういるそうです。
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作成 2003/10/30 - 更新 2006/08/04 19:40 |
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