twotop起源のWin2000マシン
熱死TwoTopのK6-233マシンは1999/8/19に故障してしまいました。たぶん、熱死です。分解すると、CPUとCPUファンの間にシリコングリスの形跡は無く、CEという文字を丸く図案化したような直径1cmくらいのシールがCPUに張ってあってこれでは熱抵抗がありすぎて、放熱器が無駄になっていると思いました。CPUファンが直接配線してあったのも、なんだかなあと思いました。買ったときから、納期は遅れるし、スピーカーはがずれていたし、マウスも縦方向の動きを検出する棒ははずれているし。
マザーボード交換ビックカメラでマザーボードとケースを買って、組み立ててWindowws2000RC2をインストールしてリビングで使っています。モニターには、MITSUBISHIのRDT151Dがつながっています。同じ解像度だと液晶の方が17インチモニターよりにじみがなくて見やすいと思います。 Windows2000RC2をインストールした時点でのベンチマーク 2000/1 CPUをAMD K6-2 400にWindows2000の方が、休止があって終了や再起動が早いので、こちらのCPUを早くすることにしました。しかし、ベンチマークではあまり値が変わりませんでした。 ベンチマーク 2000/2/5 DV編集の環境はこちらに移動しました。しかし、AHA-8940のドライバーは、Windows2000RC2にはついていないので、Windows2000を買ってもついていなければ、Windows98SEのCD-ROMを注文して、Windows98SEの環境で、DV編集することになりそうです。ドライバーがなくても今のところ直接コントロールしているみたいなソフトを使っているのですが。 BP6でDual CeleronにAbitのマザーボードBP6とCeleron500MHz*2を買ってきて、2CPUを認識させるためにWindows2000RC2を再インストール(と言っても修復インストールで大丈夫でした。)しました。以前とは時間が経過しているせいで、coregaの100Base-Tのカードもドライバーが出ていたので、メルコの10Base-Tのとついでに交換しました。途中、フロッピーを認識せず、BIOSでブート時にチェックさせると、Floppy disk(s) fail (40)と出てしまうという状況に陥りました。以前に、熱死でIwillのマザーボードに変えたときも同じことが起こっていたので、これは、壊したのではなく、何か別の理由だと考えて、検索したら、フラットケーブルの逆挿し防止のポッチが逆になってしまうことがあるとわかり、ポッチの出ていないケーブルと交換して、1ピンのマークを確認してつないだらOKになりました。 ベンチマーク 2000/2/13 うるさいSCSIの外付けHDDの電源を入れてその時のベンチマーク 2000/2/13 DVD再生G400にDVDプレーヤーがついていたことを忘れていて、Software Cinemaster99ver.2を買ったのですが、最初にインストールしたときには、音がぶつぶつ途切れました。DMAにチェックを入れていなかったからかも知れません。現在は、Bansheeでスピードが間に合っています。K6-2 400みたいにCPU使用率が100%になることもありません。でもまだ、コマ落ちしているみたいですが。 やはり、DMAを設定していなかったみたいです。再びIDEのハードディスクの速度 IEEE1394DVインタフェイスが壊れたみたいなので、ビックカメラでヒッツコミュニケーションズ (http://www.hits-com.co.jp/)の03 FIRE MUGNUM (http://www.hits-com.co.jp/products/fm/fm.html) というのを買いました。付属ソフト無しで8000円弱+消費税-10%ポイントでした。uleadのVideoStudio3は、AHA-8940の時に買って、その後のバージョンアップの時にDV版にしてありました。03 FIRE MUGNUM (http://www.hits-com.co.jp/products/fm/fm.html) は、Windows98SE専用となっていますが、Windows2000でも動いています。ついでに、Windows2000も14800円-10%ポイント+消費税で買ってきてアップデートしました。(2000/2/19) UDMA66BP6がUDMA66に対応しているので、UDMA66のハードディスクを買って来ました。前は20GBで2万円を超えていたのに、今回は26GBで17600円でした。ただし、5%引きのタイムセールで買ったので−5%+5%です。 ROM焼き大丈夫Windows2000の休止状態になる速さが気に入っていたのに、DualCeleronにしたら自動で電源を切れなくなったのが残念と言っていたのですが、インターネットを検索したら、BIOSの変更でOKということで、ROM焼き大丈夫を買ってBP6_QQ.B01というのに書き換えました。それから、BIOSのセットアップ画面でACPI イネーブルにして、なおかつ、デバイスマネージャーからACPIマルチプロセッサPCに無理やり変えて、起動しなくなって、修復セットアップしました。それと、LANカードも、安くて新しそうなメルコのLGY-PCI-TXLに変更しました。前使っていたのは、ACPIに対応していないLANカードでした。ということで、休止状態やシャットダウンで電源が自動的に切れるようになって、少し快適になりました。UDMA66に変えた後のベンチマーク UDMA66をブートドライブにするとと言っていたのですが、UDMA66をブートドライブに変えたら休止状態を選択するとエラーメッセージが出るようになってしまいました。ドライバーは3/6のver1.22という新しそうなものなのですが。と思ったら、www.bp6.comにver1.231とかいうのがあってこれだと休止もOKでした。でも、1.231はベータ版らしくて、デフラグ実行した途端にリセットがかかってしまいました。(2000/3/28) 1.23.1を1.22に戻したのですが、まだ調子がわるいので、UDMA66をUDMA50にしました。あまり速度に変化はありません。 一時的に、GeForce256ASUS AGP-V6600を14800円で売っていたので買ってきました。Windows98マシンにつなぐつもりだったのですが、付属CD-ROMのドライバーでは、ベンチマークの途中でハングしまくるので、いったん、Windows2000マシンに移してみました。ベンチマーク(2000/4/2) Diskdrive benchmark 2000/4/2 熱死したマザーボードのBIOS ROMTwotop起源の、EPOXのマザーボード EP-51MVP3E-Mですが、クラッカーの攻撃で、BIOSを壊されたという可能性も0では無かったのですが、ROM焼き大丈夫で、メーカーのサイトからダウンロードしたファイルを焼いて刺してもやはり駄目でした。となるとやはり熱死でしょう。(2000/4/2) Bansheeに戻すまた、Bansheeに戻しました。hdbench gabenchの結果 ( 16bit )gabenchの結果 32bit bansheeではgabenchはDirectXの方も測定できました。 AGP-V6600のドライバーはβ版すぎたのでしょう。(2000/4/3) G400を試す今度はG400でベンチマークこの組み合わせはDualHeadにするためのモニターを置く場所の都合で、考えていなかったのですが、組み合わせでハングする機能が出てきたので、すべてを試すことにしました。 HDbenchの結果 gabenchの結果(2000/4/4) AHA-8940はDualCPUだから駄目だった?AHA-8940が壊れたと言っていましたが、WindowsNTWorkstationマシンを組んでそちらで再度インストールしたところ、OKでした。新しいIEEE1394カードを買ったので、AHA-8940は、もともとの付属ソフトで使うことにします。(2000/4/5) マイクロソフトのインターネットキーボードマイクロソフトのインターネットキーボードをつないで使っていたのですが、電卓ボタンで、電卓が出ないので、専用ソフトをインストールしたら、Windows2000に対応していなくて、ひどいことになってしまいました。起動後、がめんがぐしゃぐしゃになり、リセットという繰り返しです。Windows2000用のパッチでもだめで、とりあえず、safeモードでは大丈夫だったので、G400をBansheeに戻したらOKになりました。でも、@のつもりが[になるという問題に気づいて、「デバイスドライバー」から106キーに戻そうとするとInteli Proのソフトの再インストールが始まってしまうなど、やはり妙だったので、現在はG400と共にWindowsNT Workstation 4.0マシンで使っています。(2000/4/12)
CCDカメラとビデオキャプチャーボード久しぶりに秋葉原に行って、CCDカメラと、ビデオキャプチャーボードを買いました。 目的は、何個かあって、まず、1つ目は、Windows2000マシンでNetMeetingすることでした。しかし、Windows2000対応のUSBのCCDというのが見あたらなかったので、NTSC出力のカメラを買ってきました。このカメラはシリアルナンバーから想像するに1997年製でした。 NetMeetingがカメラの認識をしないので、再インストールしようとしたのですが、DualCeleronに変更した時に、修復インストールしたせいで、NetMeetingやIE5.01のアンインストールのための情報が消えていました。ということで、Windows2000の再インストールしないと、カメラを認識させることができないという状況です。 2つ目の目的は、リアルタイムMPEG1エンコードのビデオキャプチャーボードでした。アルファデータの「TVチューナー付MPEG1キャプチャーボード」AD-TVK501というのが安くて、Windows2000に対応していて、MPEG1のリアルタイムエンコードに対応していると思って買ったのですが、それは僕の早とちりだったかも知れません。リアルタイムキャプチャリングの段階ではなにか別のフォーマットで、VideoStudioで書き出すときに、MPEGに書き出しているみたいでした。しかし、VideoStudio3DVでは対応していなかったMPEG-2に対応していたのでまあ許すことにします。
新奈が繰り返し見ている市販のビデオテープのうちの1つが伸びてだめになったので、MPEG1に変換して保存しておこうと思ってSONYのDVMC-DA1で変換してIEEE1394経由でキャプチャーして、それをVideoStudio3DVでMPEG1に変換してみたのですが、かなり時間がかかるので、これを毎回やるわけにはいかないと思ってのキャプチャーカードだったのです、あまり高速化されません。
それから、おまけにTVチューナーがついていたのですが、この画質が、NECのチューナーカードと比べてかなり悪いものでした。ノイズも全チャンネルに乗るし、解像度が低くてフルサイズ表示は耐えられません。全チャンネルを一覧表示する機能などは便利なのですが。WindowsMEがでたら、現在超漢字マシンになっていのに、MEをインストールして、今回のビデオカメラとキャプチャーカードをつなぐことになるでしょう。アルファデータの掲示板では、BS用のケーブルを使うと、ノイズが減るという意見がありました。まだ試していません。(2000/6/18) アルファデータの掲示板によれば、Windows98だと画質も良いみたいなので、Windows98マシンSycom起源のパソコンその2にAD-TVK501を移動しました。もともと刺さっていたNECのキャプチャーカードは余っています。文字放送などが受信できるのですが、とりあえず、ビデオテープをMPEGでバックアップするという目的が優先です。(2000/6/19) リビングから移動リビングから、コンピュータの部屋に移動した際に、SCSIのターミネーターを付け忘れていたり、電源コネクターがちゃんと刺さっていなかったりして、不調になって、あちこちいじって間違って古いBIOSやドライバーにしていたり、UDMA66のドライバーを2つ別のバージョンにしていたりと却っていろいろトラブルを引き起こしてしまいました。とりあえず、現在は、UDMA33で使っています。オンボードのUDMA66のBIOSのバージョンを1.22から1.24以上にする方法がわからないでいます。(2000/10/11) オンボードのHPT66のBIOSのバージョンアップができないものかと思って、検索したら KSさん主催 Celeron World 0.18初心者会議場 (http://www.nippon.to/bbs/article/c/celeron/31/zvcvtk/oxcmxj.html) というページが ヒットしました。リビングに置いていた時に(UDMA mode3ですが)曲がりなりに動いていた方が不思議なのかも知れません。abitのマザーボードは2枚持っているのですが、bp6の方ははバーテックスリンク経由ではなく、直輸入品を買ったのだったと思います。バージョンとかは、蓋開けないとわからないので、また後で。(2000/10/12) ハードディスクの付け替えHDDの壊れる前の音がし始めたような気がして、新しいHDDと交換することにしました。ついでに、SP1以降終了時にエラーメッセージが出るようになっていたので、最初からインストールしようと思ったのですが、ブルースクリーンに出会ってしまいました。boot.iniをいじるのだっけ? とか思って、bp6.comを見ていたら、そこからのリンク先に、別の解決方法が書いてありました。もしかすると、リビングから移動後、UDMA66がうまく動かなくなった理由は、BIOSでbootの順番を、EXTからにしていたせいかもしれません。(だとすれば2つの問題が一気に解決するのですが。)英語のサイトですが、
このページを見たら、ブートできないダミーのHDDをIDE1(2)につないで、本来のUDMA66のHDDをIDE3(4)につないで、A,C,EXTの順にして一度起動してあとは、BIOSの設定画面でIDE1をautoにしてダミーのHDDをはずしてしまえばOKという感じでした。なんとなく、ダミーのHDD自体いらないのではないかという気がしつつ、でも、ほぼ書いてある手順どおりにやってOKでした。 Windows2000をこちらに移動してから、WindowsNT4.0 Workstationも1度ハングしてしまったので、AC電源にノイズやサージの問題があるのかも知れません。無停電電源をもう1つ発注したのですが、確認のメールが来ません。催促のメールを送っても、反応が無いし。1週間に1度しかメールを読まない店なのかなあ。
FDDのトラブルたまたま、最近の2枚がabitのマザーボードだったので、2台のパソコンを勘違いしていて、1台にはFDDの替わりにSuperDISKが取り付けてあったので、Floppyのコントローラーなんかいらないと思って、BIOSでディセーブルにしてしまっていたみたいです。FDDのついている方なのに。 それで、Windows2000の再インストールで、FDを使おうとしたときに、Floppy Disk(s) fail (80)というエラーを出してしまいました。かなり以前に、Floppy Disk(s) fail (40)というエラーを出したときには、ケーブルのポッチを信用したのが間違いで、単純な逆差しだったというパターンでした。これを調べていて、Floppy Disk(s) fail (C0)というエラーもあることがわかりましたが、どういう意味かはわかりませんでした。 ノートパソコンのFDDは昔、岐阜埼玉を移動中に壊れてからずっと壊れたままでいて、でも、これまでFDDなしでなんとかやってきているのですが、今回は、DVD-ROMからもなぜかブートできないし、FDDもエラーになるし、と情けない原因に気づいて、問題が解消するまでしばらくお手上げでした。 2000/10/19追記 マイクロソフトのインターネットキーボードが地獄からよみがえる最近の不調の原因はすべて、削除したはずの101またはマイクロソフトインターネットキーボードのドライバーがよみがえってしまっていたからでした。リビングからの移動で不調になったのは、キーボードが外れていたすきに、ドライバーが変わってしまったのでしょう。BP6や、HTP366を疑って余計なことをしてしまいました。 2000/10/20追記 G400でデュアルモニター環境に戻す部屋の配置の都合で、WindowsMeの方に液晶をつないで、Windows2000には、17インチモニターが2台つながって、セカンダリーモニターは、サーバーなどと切り替え機で共用しています。セカンダリーモニターはEPSONDirectのパソコンのおまけのモニターで、1024*768ではfvが75Hz固定までとかでもともと性能が低いやつなのですが、経年変化で、最近、フォーカスが甘くなっています。ちょっと暗めにすれば問題ないのですが、隣の画面と色が合いません。そんなには不便ではないのですが、妻は液晶モニターをもう一台買うように強く要求しています。 2000/10/31追記 Index Serverが悪さをする?電源を入れるとF8を押してセーフモードに移ることのできるタイミングで真っ黒になり、セーフモードで起動すると、configなんとかが壊れているので修復セットアップをしてくれみたいなメッセージが出てしまいました。つい先日も似たようなことがありました。そのときは、ユーザープロファイルが壊れていて、仮のプロファイルで起動します保存されませんとかでていたのに、デスクトップにいろいろ移してしまい置いていたのが消えてしまったことがあります。娘が今度は、テーブルタップの電源スイッチではなく、本棚の隙間に入っていって、壁のコンセントにつながっている電源ケーブルを何度も踏んづけて、電源が切れたことがあったので、そのせいか、あるいは、クラッキングされたのかと心配してパスワード変えたり、いろいろしたのでした。 リンク集でも作っておかないとどこにあったか忘れてしまうのですが、hpt366のせいで、シャットダウン時に、書き込みが終わる前にHDDの電源を落としているのではないかという説をどこかでみかけたことがあります。あと、最近検索していて、別の症状ですが、Index Serverを使うようになってから、ディスクを減らすと症状が出るという書き込みがあって、そういえば、そうだという気がしています。特に、現在はUDMA33側にダミーのIDEがつながっている状態なので、ありえます。 abit.com.twのサイトがダウンしていて、Professional Library によれば、台風のせいだそうです。htp366のドライバーのバージョンとBIOSのバージョンの組み合わせについての情報もあったりしたのですが、これまでそれが原因で解決したという経験はありません。いろいろ試すのに時間を食った記憶ばかりで。結局、最近の場合、キーボードドライバーのせいでしたから。 Windows2000とbp6だからまずいとすれば、WindowsNTServer4.0でもデュアルCPUの利点は生かせるので、サーバーがしばらく止まってしまうけれど、NTSをDualCeleronにして、Windows2000は、最近値下がりの激しいAthlonにしようかなとか思っています。RAMの価格が下がっているらしいので、時期的にも良いかも。でも、なんかOSのインストールばかりしているというのは無意味極まりない。 ハードディスクを買ってくるのが先かな。 2000/11/4追記 結局、修復ディスクで修復して、UDMA66は諦めて使うことにしました。 2000/11/7追記 IEEE1394を戻すDVからの画像の切り出しのために、環境を戻そうとしていたのですが、VideoStudio3.0DVを再インストールしても起動できなくなって、なぞだと思っていました。とりあえず、WindowsMeでなんとかしていたのですが、どうもスライダーバーを操作して早送りや巻き戻しをすると反応が悪くて、やはり、どうにかして、Win2000に戻ろうと思いました。FAT32で、1GBとかの大きなファイルをランダムアクセスするというのは、想像するだけでも重そうな処理です。NTFSとの差だと思います。デュアルプロセッサというのも少しはあるでしょうが。
VideoStudio3.0DVが正しく動作しなかった理由は、readmeファイルにMatroxので、1024*768でエラーが出る場合には、ドライバーを最新版にと書いてありました。G400で1024*768のデュアルディスプレーだったのですが、800*600のデュアルに変えると、起動できました。同じソフトですが、Windows2000の方が編集は格段に楽になりました。 2000/11/7追記 電源ファンが止まる。とりあえず、WindowsNTWorkstationマシンの電源と交換してしのぎました。 メモリーを256KBにPC133の128MBが4980円と値下がりしていたので買い足しました。 ベンチマークは、2048*768の環境で測定しているので以前と比べると少しグラフィックが遅いのですが、ハードディスクは多少は速くなっています。 あと、レジストリを以下のページの記述に従って書き換えました。Celeronの2次キャッシュのサイズを128KBに設定したけれど、それで良かったのかどうか。
2000/12/10追記
2004/05/16更新 |
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